新香
樹~KI~
深く落ち着きたい時間に寄り添う香り
一日の終わりや、静かに過ごしたい時間に。
落ち着きのある香りが、空間をゆっくり整えてくれるお香です。

サンダルウッドの深みから、甘くやわらかなアンバーへ。
温かみのある香りが重なり、穏やかな余韻を残します。
瞑想や読書など、自分だけの静かな時間にもよく合う香りです。
サンダルウッドとアンバーが重なる香り
高級感のあるサンダルウッドと、甘く官能的なアンバーを組み合わせた香り。
約10分ずつ香りが移ろい、20分かけてゆったり広がります。

どちらも樹から採取される貴重な素材ならではの、深みのある香りが特徴。
甘さと落ち着きが重なることで、静かな空間を演出します。

余韻までゆっくり楽しみたくなる、重厚感のある香りです。
香りの移ろいを生む、繊細な調香と手仕事
SOZOでは、自分たちが本当に良いと感じる香りを基準に、国内外の素材や香料を厳選。
前の香りが次の香りを邪魔せず、ときには重なり合うことで心地よい余韻が生まれるよう、綿密に調香されています。

また、製造には淡路島で受け継がれる線香づくりの技術を採用。
香料の配合から乾燥まで、職人が気温や湿度を見極めながら細やかに調整しています。

最後は一本ずつ丁寧に選別し、美しく整えて箱詰め。
手仕事ならではの感覚が、やわらかく移ろう香りの時間を支えています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
新香
新香 矢野剛史さん
略歴
1988年創業の線香メーカー・新香の2代目社長。大学院で化学を学び、半導体メーカーの研究職を経て家業へ。2015年に社長へ就任し、新たな香りの可能性を模索している。
ものづくりで大切にしていること
「ありそうでなかった形」を生み出す発想。従来の枠にとらわれず、香りの楽しみ方そのものを見直しながら、日常の中で心を穏やかに整える香りの商品づくりを目指している。
仕事観・人生観
既成概念にとらわれず、自分たちなりの方法で課題を乗り越える姿勢。研究職で培った探究心を活かし、新しい価値を形にすることにものづくりの面白さを見出している。
ストーリー紹介
構想から5年をかけて開発した自社ブランド「SOZO」。複数の香りを一本のお香で楽しめる技術を実現するため、製造機械も自ら設計。細部まで宿る想いが、新香の新しい香りの表現を生み出している。