越前セラミカ
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ゆとりをもって整える、横長の一皿
来客時に焼き菓子を並べたり、お刺身や前菜の彩りに。
横に長いかたちが、料理の流れと余白を美しく見せてくれます。

複数の品を少しずつ盛りつけても、全体がすっきりまとまる一枚。
食卓に落ち着いた広がりを生み出します。
色と質感で選ぶ、豊かな表情
白釉はやわらかな光を感じる軽やかな白、焼締は焼成による自然な色むらが特徴の落ち着いた質感。
それぞれ異なる表情で、料理の見え方に変化をもたらします。

銀鼠はほんのり青みを帯びた穏やかなグレー、赤瓦は土のぬくもりを感じるあたたかな赤。
主張しすぎず、食卓に自然なアクセントを添える色合いです。

素材や焼きによる違いを楽しみながら、用途を問わず使えるシリーズです。
越前の風景を未来へつなぐ、瓦職人の新たな挑戦
福井県で1952年に創業した老舗の越前瓦メーカー「越前セラミカ」が手がける、ライフスタイルブランド『越前瓦器』。
減少していく地元の瓦産業を守り、伝統技術を次世代へ継承したいという三代目の熱い想いから誕生しました。

「街並みや文化を形作る瓦の魅力を、もっと身近に感じてほしい」というつくり手の真摯な願いが込められた一品です。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
越前セラミカ
越前セラミカ 石山享史さん
略歴
1952年創業の越前瓦メーカー三代目。大学卒業後にIT企業を経て2010年に家業へ。現場で学びつつ技術と組織を理解し、自社ブランド「越前瓦器」を開発した。
ものづくりで大切にしていること
地域特性に合った瓦づくりを重視。吸湿性や強度に徹底的にこだわり、街並みや文化を形作る瓦の役割を意識している。
仕事観・人生観
地元や従業員への責任感を原動力とし、困難な状況にも挑戦。技術を次世代へ継承し、地域文化や街並みを守る使命を持つ。
ストーリー紹介
入社当時は地元の瓦メーカーが十数社に減少。現場で改善を重ね瓦やタイル事業を再建し、伝統技術と親しみやすさを融合した「越前瓦器」を生み出した。