日東電化工業
φ176直火リムボウル
ひとり分を、丁寧に味わう時間
スープや小鍋、〆の麺や雑炊まで、ひとつで気軽に楽しめるサイズ感。
火にかけて、そのまま器として使えるから、出来立ての美味しさを逃しません。

ひとりの食事にも、取り分けの一皿としても自然に馴染む使い方。
日常の中に、ささやかな満足を添えてくれます。
軽やかに扱え、自在に使えるかたち
直火にかけられ、調理と食事をひとつにできる設計。
リム付きの形状が吹きこぼれを防ぎ、扱いやすさを高めています。

200g以下という軽さで、持ち運びやすく日常使いにも心地よい。
取り皿としても活躍し、シーンに応じて柔軟に使える器です。
日常に寄り添う、機能美のかたち
熱伝導に優れた素材を用い、加熱も冷却もスムーズに行える設計。
直火に耐える強度と、割れにくさを兼ね備えています。

無駄のない構造が、扱いやすさと耐久性を両立。
日々の調理から食卓まで、自然につながる使い心地を実現しています。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
日東電化工業
日東電化工業 茂田正和さん
略歴
群馬県高崎市に本社を構える金属加工メーカー「日東電化工業」の専務取締役。学生時代は音楽の道を志し、大学中退後はレコーディングエンジニアの専門学校に通う。その後、友人とライブハウス兼アジア雑貨店を開業するも1年で閉店。母親の肌トラブルをきっかけに自宅で化粧品づくりを始め、ものづくりの道へ。2004年に家業へ入社し、自社ブランド「HEGE」を立ち上げた。
ものづくりで大切にしていること
金属を錆びさせない表面処理技術を強みにする日東電化工業。その技術を活かしながら、「長く使い続けられる道具」を目指している。使い込むほどに風合いが変わり、使う人の暮らしとともに歴史が刻まれていく。そんな美しいエイジングを楽しめるものづくりを大切にしている。
仕事観・人生観
茂田さんのものづくりの原動力は、「それを使って喜ぶ人がいるかどうか」。家で外食のような気分を楽しめる料理を作っていた頃から、人の喜びを生み出すことが創作の出発点だった。日常の中に小さな非日常を届けたいという想いが、今の仕事にもつながっている。
ストーリー紹介
「HEGE」は、アルミニウムの特性を活かした調理道具のブランド。焦げ付かない便利さよりも、使い続けることで生まれる風合いや愛着を大切にしている。食材を切ってテーブルに置き、みんなで料理をしながら会話を楽しむ。茂田さんは、そんな時間を生み出す「人と人をつなぐ触媒」のような道具を作りたいと考えている。