今村製陶
足付酒盃
宵のひとときを格上げする、美しい酒器との語らい
一日の終わりを締めくくる晩酌や、特別なお酒を開けたいハレの日の食卓に。
すっと立ち上がった上品な高台が指先にしっくりと馴染み、いつもの日本酒をより美味しく感じさせてくれます。

豊かな香りと繊細な味わいにじっくりと向き合える、お酒好きにはたまらない贅沢な時間をお楽しみください。
手に馴染む造形と、やわらかな白が織りなす品格
古今東西の足付き器をモチーフに、一切の無駄を削ぎ落として生まれた洗練されたフォルム。
見た目の美しさだけでなく、お酒の個性を最大限に引き出すために計算し尽くされた実力派のうつわです。

天草陶石の持ち味を活かした「生成りの白」のハーフマットな質感が、和洋を問わずどんな空間にもやわらかく調和してくれます。
伝統の磁器を「今」の暮らしへ紡ぐ、真摯な手仕事
有田・波佐見で受け継がれてきた伝統技術をベースに、現代の日常に溶け込む器を目指すブランド「JICON(磁今)」。
一般的な青白くツヤのある磁器とは異なり、あえて陶石本来の温かみが残る自然な色合いを追求しました。

何百年もの歴史を持つ産地の誇りを胸に、今日の暮らしを美しく彩りたいと願うつくり手の情熱が込められています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
今村製陶
今村製陶 今村肇さん
略歴
2014年創業の窯元で、自社ブランド「JICON 磁今」を立ち上げた。美濃焼での経験を経て、磁器の温かさや柔らかさを表現するモノづくりに取り組んでいる。
ものづくりで大切にしていること
磁器の特性を活かしつつ、1240度で焼成するなど従来のセオリーに固執せず、手触りや食卓での相性を重視した器作りを行っている。
仕事観・人生観
自分の想いにしなやかに向き合い、行動力と意思をもって新しい表現を追求し続け、長年続く有田焼の技術を現代的に進化させている。
ストーリー紹介
今村製陶の今村さんは、自分の気持ちに耳を傾けてしなやかに道を選び、「磁器にも温かさを宿せる」との想いから「JICON 磁今」を立ち上げた。セオリーに縛られない発想で、温かみのある器づくりを続けている。