渡辺パイル織物
ずっしりサマルカンド ウォッシュタオル
手のひらサイズの、贅沢な重さ
34センチ四方の小さなタオルなのに、手に取るとずっしりとした重みがある。
洗顔のあとに顔を当てると、その重厚感がしっかりと水気を引き取ってくれます。

使うたびにふくらみが増していくので、毎日手に取るウォッシュタオルとして、長く使い続けるほどに愛着が深まる一枚です。
重厚感と柔らかさが、同時にある
繊維が長くて太い完熟綿の、最も良い部分のみを収穫して糸に撚る。
その工程が、ずっしりとした重厚感と、肌に触れたときのやわらかさを同時に生み出しています。

毛羽落ちが少なく長く風合いを保てるのも、素材の質と撚りのかけ方が丁寧に計算されているから。
小さな一枚に、妥協のない選択が詰まっています。
寒暖差が育てた、しなやかな強さ
夏は40度を超え、冬はマイナス20度にも達するウズベキスタン・サマルカンドの地で育った綿。
その極端な寒暖差の中で繊維を育てた「サマルカンダリア」は、長さ約30ミリの上質な長綿です。

素材に合わせた撚りをかけることで、強度を保ちながら柔らかな肌触りに仕上げる。
産地を直接訪ね、生産者と向き合いながら仕入れる綿だからこそ、その土地の力がそのままタオルに宿っています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
渡辺パイル織物
渡辺パイル織物 渡邊千歳さん・有紗さん・文雄さん
略歴
1963年創業。先代の利雄さん急逝後、家族三人で会社を支える。タオルの企画・製造・販売を行い、従業員や顧客に向き合いながら新しい渡辺パイル織物を作り上げている。
ものづくりで大切にしていること
原料の綿から生産者まで直接向き合い、最適な加工と縫製で、ずっとフワフワで耐久性のあるタオルを丁寧に作ること。
仕事観・人生観
関わるすべての人への感謝と責任感を原動力に、従業員や生産者、消費者に真摯に向き合うことを大切にしている。
ストーリー紹介
急逝した先代の想いを受け継ぎ、家族で会社を守り続ける。品質や技術を追求し、関わる人たちの喜びと信頼を紡ぐタオル作りを実現している。