釉瑠璃
ペア4寸皿
甘い時間を、ふたりで分け合う
バームクーヘンやドーナツを並べて、ゆっくり過ごすおやつの時間に。
2枚揃うことで、それぞれに取り分けながら自然と心地よい間が生まれます。

余白を少し残すことで、落ち着いた雰囲気に。
日常のひとときを、さりげなく整えてくれるセットです。
手に取りやすい、揃いのかたち
直径約13.5cmの使いやすいサイズ感の小皿が2枚。
やや立ち上がりのある形状で、お菓子や副菜にも活躍します。

並べたときに生まれる統一感と、わずかな個体差による表情の違い。
揃いでありながら、それぞれの個性も楽しめる仕上がりです。
素材と技法に宿る、さりげない個性
磁器ならではの硬さと丈夫さを持ち、割れにくく、長く使い続けられる一枚。表面は緻密で水や汚れを吸いにくく、日常使いでも気兼ねなく扱える扱いやすさも魅力です。すべすべとした手触りと軽やかさの中に、上質さが感じられます。

一見シンプルに見えるドット柄も、よく見るとひとつひとつに異なる表情が。これは「掻き落とし」という技法によって施されたもので、小さな違いの積み重ねが、この器ならではの奥行きを生み出しています。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
釉瑠璃
工房 釉瑠璃(ゆるり) やまさき まさこさん
略歴
高校時代にフロリダへ留学。社会人として飲食業界で経験を積んだのち、結婚を機に砥部町へ移住。
2022年に工房 釉瑠璃を創業し、日々の暮らしに寄り添うものづくりを続けている。
ものづくりで大切にしていること
「自分がワクワクやドキドキを感じられること」を何よりも大切にしているやまさきさん。その感情が、手に取る人の心にも伝わると信じている。
「ゆったりとした時間を過ごしてほしい」という想いを込め、日常の中で小さな贅沢を感じられる器やアクセサリーを手がけている。
仕事観・人生観
「何事も表面だけを見ていても分からない」という考えのもと、自ら行動を選び続ける。
「どうすれば砥部焼をもっと知ってもらえるのか」という想いから、異業種から砥部焼の世界へ飛び込む決断をした。
ストーリー紹介
「砥部焼を地元以外の人にも届けたい」という願いから、自身の工房を立ち上げる。
若い世代にも興味を持ってもらうきっかけをつくるため、砥部焼では珍しいアクセサリーの制作など、新しい表現にも挑戦している。