今村製陶
花瓶_小
道端で見つけた小さな季節に、特等席を
庭先で摘んだ草花や、一輪の可憐な花をさっと挿すだけで、お部屋の空気がぱっと華やぐ小さな花瓶。
玄関先やベッドサイド、ダイニングテーブルなど、場所を取らない小ぶりなサイズ感が日々の暮らしにそっと寄り添います。

四季折々の自然を身近に感じながら、心安らぐ穏やかな時間をお楽しみください。
やわらかな光と影が織りなす、白磁の景色
「しのぎ」「瓶子」「四面取り」と、それぞれに異なる造形が美しい陰影を生み出します。
ハーフマットな生成りの白肌には、陶石に含まれる微粒子などがあえて残され、飾らない自然な表情が魅力。

釉薬のなめらかな流れと磁器の奥深さを味わいながら、長く愛用したくなる実力派のうつわです。
伝統の磁器を「今」の暮らしへ紡ぐ、真摯な手仕事
有田・波佐見で受け継がれてきた伝統技術をベースに、現代の日常に溶け込む器を目指すブランド「JICON(磁今)」。
一般的な青白くツヤのある磁器とは異なり、あえて陶石本来の温かみが残る自然な色合いを追求しました。

何百年もの歴史を持つ産地の誇りを胸に、今日の暮らしを美しく彩りたいと願うつくり手の情熱が込められています。
(取材・執筆:monotomoi編集部)
今村製陶
今村製陶 今村肇さん
略歴
2014年創業の窯元で、自社ブランド「JICON 磁今」を立ち上げた。美濃焼での経験を経て、磁器の温かさや柔らかさを表現するモノづくりに取り組んでいる。
ものづくりで大切にしていること
磁器の特性を活かしつつ、1240度で焼成するなど従来のセオリーに固執せず、手触りや食卓での相性を重視した器作りを行っている。
仕事観・人生観
自分の想いにしなやかに向き合い、行動力と意思をもって新しい表現を追求し続け、長年続く有田焼の技術を現代的に進化させている。
ストーリー紹介
今村製陶の今村さんは、自分の気持ちに耳を傾けてしなやかに道を選び、「磁器にも温かさを宿せる」との想いから「JICON 磁今」を立ち上げた。セオリーに縛られない発想で、温かみのある器づくりを続けている。