北洋硝子
金彩タンブラー
乾杯の時間を、少し特別に
ビールやハイボールを注ぐことで、色彩の美しさがより際立つグラスタンブラー。
透明度の高い飲み物ほど、ガラスの中で広がる色の重なりを楽しめます。

手に取るたびに気分が上がり、思わず乾杯したくなるような一杯に。
日常の晩酌から人が集まる時間まで、幅広く活躍するグラスです。
景色を映した、二つの色彩
【MATSURI】
青空や宵の空を思わせる青のグラデーションに、祭りの華やかさを表現した金彩をあしらいました。
爽やかな青を基調としながら、多彩な色彩が重なり合う表情を楽しめます。

【HANABI】
花火を思わせるオレンジや橙を主役に、多彩な色粒を散りばめたデザイン。
夜空を彩る一瞬の輝きと繊細さを、ガラスの中に閉じ込めたような仕上がりです。
飲み物を注ぐたびに広がる色彩が、花火の余韻を思わせます。

100色を超えるレシピが生む、津軽びいどろの色景
津軽びいどろの魅力は、豊かな彩り。
北洋硝子ではガラスの色を自社で調合し、100色を超えるレシピを積み重ねてきました。

その色ガラスを組み合わせ、職人の手仕事で形にしていくことで、青森の四季を思わせる表情が生まれます。
組み合わせや溶け合い方によって、ひとつとして同じ景色が生まれないのも、この製法ならではです。

(取材・執筆:monotomoi編集部)
北洋硝子
北洋硝子 中川洋之さん
略歴
工業高校を卒業後、地元の製造業に勤務。その後、「津軽びいどろ」をつくる北洋硝子に入社。入社当初は思うようにいかない日々が続いたが、発色技術を磨き続け、現在では同社の色づくりを支える中心的な職人であり、工場長を務めている。
ものづくりで大切にしていること
青森の四季や風景をガラスの色で表現すること。中川さんは、微妙な温度や配合の違いで変わる発色を見極めながら、納得のいく色が生まれるまで試行錯誤を重ねてきた。自然の移ろいを映す「津軽びいどろ」ならではの色づくりを、職人として追い続けている。
仕事観・人生観
失敗を恐れず、納得がいくまで何度でもやり直す。出来なかったことが出来るようになる喜びを原動力に、15年かけて発色の精度を高めてきた。青森の風景をガラスに宿すことが、自分たちの役割。地域の伝統を未来へつなぐため、仲間とともに技術を研ぎ澄ます。
ストーリー紹介
北洋硝子の「津軽びいどろ」は、十数年前の苦境を乗り越え、今や国内外から注目される存在となった。青森の四季を色で表現するために、常務取締役の中川さんが長い年月をかけて妥協せず挑み続け、100色を超える美しい彩りを実現。その鮮烈な世界観は若い世代の「自分も作りたい」という思いも呼び起こし、未来への希望を紡いでいる。